よくある質問

病状についての問診は当日に詳しくお伺いしますが、経過や治療などの記録などございましたら、一緒にご持参ください。ケージやリードは極力使用してください。

紹介状やワクチン接種証明書やペット保険証などをお持ちの方は受付にてご提示ください。

ペットの診療に専念させていただくためにホテルとトリミングはおこなっておりません。

ご了承ください。

VISA、Master、JCB、American Express、Diners のカードであればクレジットカードでのお支払いも可能です。

利用に際して、カード取扱会社の業種規定により、決算方法が一括払いのみの選択になります。

あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。

当院では生後6カ月より避妊および去勢手術をお受けしております。

成長の状態や歯の生え換わりの様子によって手術に適した時期を相談させていただきます。

手術をご希望の飼い主様は手術前に健康診断も兼ねて診察を受けられることをお勧めします。なお、手術は予約制です。

伝染病ワクチンは基本的に年に1回の接種によって、伝染病に対しての抵抗力を維持することができます。

(初年度は種類にもよりますが2~3回の接種が必要です。)

つまり、ワクチン接種から1年以上の期間が経過すると、抵抗力が低下してしまい、病気にかかりやすい状態になってしまいます。ですので、毎年接種されることをお勧めします。

昨年のフィラリア予防薬が余っていました。

余っていたということは昨年の予防は十分行われなかったということであり、すでにフィラリアに感染している可能性があるということです。

もしフィラリアに感染している犬にフィラリア予防薬を与えると、強い副作用をひきおこし、ひどい場合は死にいたることもあります。

投与を忘れたことで昨シーズンのお薬が余っていても、翌シーズン前に必ず血液検査を受け、フィラリア症に感染していないかどうかを確認させてください。

 

検査結果に問題が無く、さらに薬の使用期限が切れていなければ投与しても構いません。

もっとも、投薬を忘れないことが一番大事です。